【ブライトンカフェ】緑あふれる開放的でくつろげる空間♪店主のこだわりがつまった創作イタリアンカフェ!
「Brighton cafe(ブライトンカフェ)」は本川越駅から徒歩8分ほど。クレアモールを横切るように進むと、通町の道路沿いに目に入る、ひときわお洒落なレストランカフェ。
まず目に入ってくるのは、開放的なテラス。店内に一歩足を踏み入れると、天井から吊るされたあふれんばかりの緑が出迎えてくれます。入り口のワイン棚には種類豊富なワインがズラリと並んでいます。お店の奥には、燃料に木くずを圧縮した「木質ペレット」を使うペレットストーブが。ペレットストーブは、薪ストーブと比べて煙突から出る煙も少ないんだそうです。ストーブの上には鹿のペーパークラフトアートがあり、暖炉と鹿の組み合わせがお洒落♪
店主の恵比寿徹也さんは、一時期イギリスのブライトンに住んでいたことがあり、当時よく通っていたお気に入りのカフェがあったんだそうです。そのカフェがとてもくつろげる場所だったので、同じようにくつろげるカフェを作りたいという思いで、お店を開いたんだそうです!
料理は、以前イタリアンのシェフをされていた恵比寿さんが作るこだわりのイタリアンが中心。パスタには、冷めてもモチモチ食感の特注の生パスタを使用しています。見た目もゴージャスな「雲丹といくらの濃厚クリームパスタ」(1,980円)は、素材それぞれの甘みと風味が見事なコクを作り出しています!濃厚なソースがモチモチのパスタに絡んで食べ応えのある一品です!他にも、多国籍創作メニューも揃っていて、「金卵牛タンユッケ」(1,320円)は特におすすめ!「めざましテレビ」でも紹介された話題のメニューです。牛タンの最も柔らかい部位を低温調理し、てっぺんには田中農場の「特濃赤玉子」の卵黄がのっています。卵黄をくずしながら混ぜていただきます。低温調理された牛タンは、柔らかいけれど弾力のある歯応えが面白い食感!こちらも一皿でとても満足感がありました。人気のデザートは「とろける特製ティラミス」(550円)。容器には、ドイツの保存容器ブランド「weck」のカップを使っていて、見た目もかわいい♪マスカルポーネチーズとクリームが絶妙な配合で、濃厚だけどしつこくない甘さです。
他にも、ドラマの撮影に使われたり、何度もメディアに登場しているブライトンカフェ。お店に入ると流れる時間や空気が少しゆったり感じるような、くつろげるカフェです。美味しい料理やワインを、緑にあふれるお店でゆったり楽しんでみてはいかがでしょうか。
※2022年12月の記事です。お店の最新情報をご確認の上おでかけください。
編集部よりコメント